加入の際には注意|電話加入権が暮らしを照らす|電話回線で質の良い暮らしを送ろう

電話加入権が暮らしを照らす|電話回線で質の良い暮らしを送ろう

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加入の際には注意

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電話加入権の現在の価格

電話加入権とは、指定されている電話番号で固定電話を利用できる権利のことです。土地の所有権を有する人のみが、その土地を自由に扱うことができるように、固定電話を扱うにも電話加入権が必要なのです。電話加入権は、現在は4万円弱の施設設置負担金を支払うことで得ることができます。この金額になったのは2005年からで、それ以前は約30年もの間、7〜8万円の支払いが必要でした。それが、2005年から一気に安くなったのは、携帯電話が普及してきたことが要因となっています。比較的安価で契約と維持とができる携帯電話を利用する人が増えてきたため、固定電話の需要が下がり、電話加入権も安く取引されるようになったのです。また、電話加入権は専門業者に売却することも可能なので、その業者によりさらに安く販売されています。中には、1万円ほどで販売している業者もいます。

これまでの変遷と今後のこと

固定電話の契約は、電話事業が始まった1890年には、無料でおこなうことができました。1897年には15円となり、その後固定電話の需要が高まるにつれて、高額になっていきました。1951年には3万円、そして1976年には8万円になったのです。しかし現在は、先述したように携帯電話の普及により、電話加入権は安くなっている状態です。さらにインターネット回線を使う光電話も普及してきたため、将来的には電話加入権を廃止することも検討されています。ところが災害時には、携帯電話や光電話よりも従来の固定電話の方がつながりやすく、安否確認をおこないやすいのです。そのためいつ大きな地震が来るか分からない現在の日本では、固定電話が再び見直されてきています。新規の契約数は減っていますが、今までどおり利用を続ける人も多くいるのです。